葬儀の返礼品について

葬儀に参加をした時に、その後に返礼品としてもらうことがあります。今までいろいろなものをもらうことができました。使えるものをいただけると、やっぱり嬉しいですね。

私が嬉しいと思ったのは、コーヒーです。コーヒーを一つづつ入れることができるものを頂き、それはとても嬉しいと思うことがありました。コーヒーが好きな私にとっては、ありがたいことなのです。葬儀の場面では、返礼品についてはそんなに意識をすることがありませんでした。しかしせっかく頂けるものなら、やっぱり使えるものが一番と思うようになっています。

しかしコーヒーの場合は、私が好きだからいいものの嫌いな人は困るのでしょうか。それだったら、一般的に誰も困ることがないお茶のほうがいいのかなと思ったりします。

また最近では、返礼品について自分で選ぶことができる冊子のようなものを後で郵送されてくることがありますね。それだと、本当に自分がほしいものを選べるので一番かもしれません。

葬儀・葬式の子供の服装は制服や地味な装い

子供の葬儀・葬式参列時の服装は、学校の制服を選べば問題はありません。大人のように喪服を用意する必要はなく、もし子供用に喪服を購入しても、成長期なので何度も買い替える羽目になります。大人にとってブラックフォーマルのスーツやワンピースが喪服であるように、葬儀・葬式の際子供は制服が適した服装です。制服のない学校もありますので、その場合はシンプルで地味な服でまとめます。男の子は白シャツにブレザーにズボン、女の子は無地のジャンパースカートやワンピースです。葬儀・葬式に明るい色はふさわしくないため、黒色をはじめ濃紺や、グレーなら明るさのないダークグレーを選びます。色的には黒でも、素材に光沢があるエナメルであったり、ラメやキラキラしたものは避けることです。光物を身につけないのは子供でも葬儀・葬式の時にはマナーなので、金具付きの靴や派手なアクセサリー類も使用はしません。普段素足の子供であっても、葬儀・葬式の時には、黒い靴下を履き黒い靴を用意することです。

葬儀の後のお清めの塩について

神道では死を穢れとして考えています。そのため、葬儀に参列をした際には塩を使ってお清めをします。日本は古来、神仏習合といって神道と仏教が一つの信仰体系とされていました。こういった背景があり、仏教の葬式でも塩で清める習慣が残っていると考えられます。
しかし、浄土真宗では死を穢れとして扱っていないので、葬式の後に塩でお清めをする必要はないという考えをとっています。
お清めのための塩は葬式の際に配られることがあります。また、葬儀場によっては入り口に塩が敷き詰められた一角が用意されており、会葬を終えた人がその塩を踏んで穢れを落として外に出られるようになっていることもあります。
配られた塩の使い方ですが、自宅の玄関をまたぐ前に胸、背中、足元の順で振りかけます。自分で振りかけてもよいですが、背中は振りかけにくいので家族に振りかけてもらってもよいでしょう。最後に手で払います。
お清めの塩は宗派によって考えが違うので必ずしも必要なものではありません。故人の思いに沿うように行いましょう。

故人を偲べる葬儀をする方法の決め方

大切な人を失うと精神的に苦痛になりますが、葬儀をして送り出せるようにしたいものです。人生は出会いもあれば別れもあるため故人に感謝の気持ちを伝え、代わりに余生を充実できるように誓うきっかけにすると気持ちを切り換えることができます。葬儀は自宅がマンションなどの集合住宅になると他の斎場を利用することになりますが、参列者に集まってもらえるように決めたいものです。業者を選ぶ時は悪徳な場合もあり、きちんと見抜けるようにして落ち着いて決める必要があります。

葬儀は同じ要望でも業者によってサービス内容や料金が異なり、事前に相場を確かめてから選ぶ必要があります。悪徳業者は精神的に参っている状況を突いてくるため、お付き合いがあることや大手などを選ぶことが大事です。葬儀は選び方を間違えると余分な出費が増えてしまうもので、冷静さを欠かないように落ち着いて決めないと台無しになります。業者を探す時は口コミなどで情報を確かめ、きちんと話し合ってから依頼することが重要です。

六曜の中の仏滅の日の葬儀・葬式

普段の生活の中でも何かにつけて、日本人は六曜を意識することがあります。何かイベントごとなどを決める際にも、大安ならばラッキーと感じますが、仏滅だと別日に変更するなど、仏滅は何かと避けられがちです。イメージ的に不吉さを感じる仏滅ですが、葬儀・葬式を仏滅に行うことは、実は問題がありません。一見すると六曜と仏教は密接な関係性がありそうですが、かするどころか直接的に関係はないです。新道は日本土着の宗教ですし、キリスト教の発端はギリシャですが、いずれにしても六曜の考えを優先することはありません。葬儀・葬式を出す日程に関しては、宗教は関係なく仏滅でも問題なく行うことができます。六曜を基本に考えると、縁起の良さや悪さをつい意識してしまいますが、葬儀・葬式の日程に関しては気にしないで大丈夫です。遺族の中には六曜を気にしてしまう人がいるかもしれないため、その時には事情や価値観も考えて、六曜への配慮をすることもあります。

通常の形式とは違う葬儀・葬式について

葬儀と一口に言ってもさまざまなものがありますし、最近では少し特殊なスタイルのものも見られます。それは無宗教葬やお別れ会と呼ばれるものであり、従来の形式的なスタイルとは違うものになってくるのです。
まず「無宗教葬」というのは、特定の宗教形式をとらない葬儀スタイルであり、自由に企画して行われることから自由葬と呼ばれることもあります。具体的には、故人が好きだった曲の生演奏や、故人の趣味の展示などを行うといったケースがあります。この葬儀スタイルは、個性的な葬儀にしたいという方や、宗教形式に従うことに抵抗があるという方に選ばれていると言えるでしょう。
次に「お別れ会」とは、通常の葬儀や告別式とは別に設けられる、故人とのお別れをするための会といった趣旨の葬儀スタイルを指します。例えば、身内だけで家族葬をした後、それ以外の多くの方に故人とお別れをしてもらうために開催されるケースがあると言えます。このお別れ会は、通常の葬儀とは違って宗教色が薄く、比較的自由なスタイルで行われる場合も多いという特徴があると言えるでしょう。

自宅で葬儀ができない場合の場所の決め方

近年では団地やマンションなどの集合住宅で生活をする家庭が増え、不幸があっても自宅で葬儀ができないこともあります。葬儀社や自治体は斎場やホールを設置して祭壇などを貸し出し、遺族や故人の関係者がお別れの場を作れるように斎場やホールなどを提供しています。斎場やホールを選ぶポイントは人それぞれですが、交通アクセスを確かめて利用する人数に合わせて決める方法が望ましいです。料金は自治体が運営する斎場であれば火葬場が併設されていると移動する必要がなく、費用が安くなるため出費を減らせます。

自宅で葬儀ができない場合の場所の決め方は交通アクセスが良いと参列者に案内しやすく、遺族が話し合って故人を偲べるように選ぶ方法が望ましいです。葬儀は飾り付けや焼香などをするため場所が狭いとできないため、業者の担当者と相談して故人を偲べるように決める必要があります。当日はできるだけ多くの親族や関係者に参列してもらうことを考え、案内をしやすくなるように場所を決めたいものです。

葬儀・葬式における飲食接待費について

葬儀では、招いた会葬者に対して料理を振舞ったり返礼品を渡したりすることが多いと言えますが、この費用は「飲食接待費」と呼ばれています。そしてこの飲食接待費は、葬儀社が提供している葬儀プランの費用(葬儀本体費用)には含まれていないのが一般的なので、それとは別に用意する必要があります。
飲食接待費の相場は、通夜などで振舞われる料理代が1人あたり5,000円程度で、返礼品が1人あたり1,000円~3,000円程度になると言えるでしょう。そしてこれらを合計すると、一般的な葬儀では35万円程度の費用になるのが平均的だと言われています。
ただしこの35万円程度という相場は、ある程度規模の大きな葬儀の場合に当てはまるものなので、参列者が少ない家族葬などの場合はこれよりも安くすることができます。さらに通夜を行わない一日葬の場合は、料理を振舞う必要もないため返礼品の費用だけで済ませることが可能ですし、火葬のみをする火葬式に至っては飲食接待費自体が必要ないと言えるでしょう。

葬儀・葬式で持つハンカチの色は白か黒を

悲しみの中で行われる葬儀・葬式ですから、持ち物としてハンカチも欠かせません。流れ出てくる涙をぬぐうためにも、手を拭く際にもハンカチは葬儀・葬式参列時の必需品です。小さなアイテムですが葬儀・葬式の際に選ぶのは、白色かもしくは黒色であり、冠婚葬祭用に白か黒を1枚用意しておくと重宝します。一昔前は葬儀・葬式の際のハンカチの色は、マナーとして白色とされていましたが、今では黒色を持っていても問題はありません。マナーに反するハンカチの色としては、目にも鮮やかな原色系です。はっきりとした赤色や存在感のあり過ぎる緑色、目が覚めるようなピンク色の原色は、葬儀・葬式に選ぶハンカチの色として適していません。御香典を包む袱紗にも色のレパートリーはありますが、いずれも落ち着きのある色合いばかりです。淡い紫色やグレーもあれば、水色や白よりの桃色なども袱紗にはあるので、そうした清楚な色のハンカチは、葬儀・葬式でも選ぶことができます。